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家計診断・相談などお金の相談マッチングプラットフォーム「オカネコ」累計ユーザー数50万人突破

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上がる税金・物価に据え置きの給料。老後2,000万円問題と、お金にまつわる悩みは後を絶たない。

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)が運営する、そんなお金に悩みを抱えるユーザーとお金の悩みを解決する専門家をマッチングするサービス「オカネコ」は、2023年7月末時点で累積ユーザー数が50万人を突破したことを発表した。

 

家計診断・相談サービス「オカネコ」累計ユーザー数50万人を突破

 

オカネコとは

オカネコはスマホから居住地・年齢・年収・家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較してユーザーの家計状況を診断。

その後、診断結果をもとに「FP(ファイナンシャルプランナー)」や「IFA(金融仲介業者)」等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に相談することが出来るというオンラインサービスだ。

証券・保険・銀行などさまざまなアドバイスをワンストップで無料相談出来る国内最大級のプラットフォームとして確立し、2018年11月のリリース以降ユーザー数が増加。

2023年7月末に累計ユーザー数が50万人を突破。同年同月比で4.7倍のユーザー数を記録した。

 

ユーザーの関心は「お金の勉強」「資産運用」

オカネコで最も多いユーザー層は30代の38%。

続いて20代の36%・40代の18%となっており「はたらく世代」の方をメインに利用されていることが分かる。

保険や住宅ローン、相続などあらゆるお金の相談が出来るプラットフォーム。

“今気になるトピック”の上位1位は「投資/お金の勉強」、次いで「資産運用」となっており、多くのユーザーが将来の備えとして投資やお金の勉強、資産運用に関心が高いことが伺える結果となった。

さらに、“今気になるトピック”の選択率を各年齢層毎に2023年1月と7月で比較すると、40代以下において「資産運用」の選択率が1.2%高まっている結果となった。

400Fの金融オンライン・アドバイザーからも「物価上昇を受けて家計改善の相談が増えている」「新NISA関連の相談が増えている」「20代独身層において資産形成に関する相談が増えている」といった声があがっているそうで、オンラインで気軽に相談出来るオカネコだからこそ、社会情勢を反映した大小様々でリアルなお金の悩みが集まっていると言えるだろう。

ユーザーからも「オカネコでは吸い込まれるようにスムーズに相談することができた」と好評の声が寄せられているようだ。

 

「誰に相談すればいいかわからない」などの理由で相談へ至らないケースのほか、家族やパートナーなど近しい人であっても相談しにくいと感じるほどデリケートな話題でもあるお金の悩み。

しかしデリケートな反面、今後絶対に知識を得ておかなければならない情報でもある。

もし「お金や家計の悩みを相談したい」「どうやって相談すればいいのか分からない」という悩みを抱えている方は、オカネコを使ってみてはいかがだろうか。

オカネコ:http://okane-kenko.jp/