
エンジニアのコミュニティイベント「Tech Challenge Party 2026」2月に開催決定!
一般社団法人ソフトウェア協会は2026年2月、エンジニアが本来持つ好奇心・探究心を再燃させ、技術と挑戦を通じて仲間と学び合う、エンジニアのコミュニティイベント「Tech Challenge Party 2026」を開催することを発表した。
SAJが2026年2月に「Tech Challenge Party 2026」を開催
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)は、全てのソフトウェアを対象とし、デジタル社会を推進するために「ソフトウェア(国)の未来を創る」をビジョンに見据え、ソフトウェアに関わる全ての組織(チーム)・人をサポートすることをミッションとし活動している。
2025年に設立40周年を迎え、6月にSAJ40周年記念特設WEBサイトを公開するほか、各種企画を立案・実施する予定だ。
今回、IT業界団体として国内最大規模となる約820社の会員企業を擁するSAJは、非常に多くのエンジニアを擁する団体でもある。
そこでSAJはソフトウェア業界団体として、エンジニアの交流・教育の場を提供するとともに、エンジニア同士が刺激しあい協働する、喜びと楽しさを体感できる場を創造することを目的に「Tech Challenge Party」を企画した。
業務や社内学習だけでは得られにくい最新技術や多様な価値観に触れ、自己成長・新しい発想・ビジネス展開につなげられるだけでなく、発表・交流を通じてトレンドやベストプラクティスを共有し、学びを還元するサイクルを形成することが可能。
また、首都圏での開催を起点に地方にも展開することで、エンジニアの成長体験を全国へ循環。
エンジニアが「参加して良かった・また挑戦したい」と感じる、ワクワクする場を提供することが本イベントの目的。
開催概要
●Tech Challenge Party 2026(略称:TCP)
主催:一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)
運営:
・Tech Challenge Party実行委員会
・株式会社ナノオプト・メディア
会期:2026年2月4日 10時〜19時30分
会場:JPタワーホール&カンファレンス
住所:東京都千代田区丸の内二丁目7番2号 KITTE 4,5階
【内容】
「エンジニアに楽しさの共感を!技術から生まれるエンジニアの好奇心とコミュニティ」
・基調講演
・セミナー(DX、AI、トレンド、コミュニティ、事例など)
・ワークショップ(ノーコード、IoT、技術カードゲーム、コミュニティなど)
・ディスカッション(相談、交流)
・ネットワーキングパーティ
【参加ターゲット】
・IT企業のエンジニア、利活用企業のエンジニア
・技術に興味やスキルはあるが、外へ一歩踏み出すきっかけが得られないエンジニア
・自社のエンジニアに成長機会を与えたい経営者
想定来場者数:1000名
参加登録用公式WEBサイト公開日:2025年12月予定
SAJ:https://www.saj.or.jp/
40周年記念特設サイト:https://40th.saj.or.jp