「ニッポン・ウエルス・マネジメント × BlackSoil Global」戦略的業務提携を締結
ニッポン・ウエルス・マネジメント合同会社は、東南アジアを中心にプライベートクレジット投資を展開するBlackSoil Globalとの協業関係を強化するため、同グループのシンガポールにおけるファンド運用会社Blue Ashva Capital Pte. Ltd.と、2026年8月21日に業務提携に関する基本合意書(MOU)を締結した。
ニッポン・ウエルス・マネジメントとBlackSoil Globalが業務提携
ニッポン・ウエルス・マネジメント合同会社は、投資・資産運用の分野において、顧客から信頼される長期的なパートナーであり続けることを使命とし、超富裕層向け金融サービスで培った豊富な実績と、強固な海外ネットワークに裏打ちされた情報力・商品開発力を活かし、市場にない独自のインベストメント・ソリューションを創出している。
一方、BlackSoil Globalは、インドおよび東南アジアを中心にプライベートクレジット事業を展開。
Blue Ashva Capital Pte. Ltd.は、BlackSoil Globalグループのシンガポールにおけるファンド運用会社であり、シンガポール金融管理局(Monetary Authority of Singapore:MAS)のCapital Markets Services Licence(CMS100855)を保有。
シンガポール籍のBlue Ashva Global VCCおよびそのサブファンドを運用し、東南アジアを中心とする成長企業へのプライベートクレジット投資を実施している。
東南アジアでは、経済成長を背景に成長企業の資金需要が拡大する一方、銀行融資だけでは十分な成長資金を確保することが難しい企業も多く、プライベートクレジットの重要性が高まっている。
本提携では、BlackSoil Globalが有する東南アジアにおける案件発掘・審査・ストラクチャリング力と、NWMが有する超富裕層向け金融サービスの知見、海外ネットワークに裏打ちされた情報力・商品開発力を融合し、日本の超富裕層の高度で多様な運用ニーズを捉えた、唯一無二のインベストメント・ソリューションの創出を目指す。
本提携の主な内容
●具体的なファンドへの参画

BACは適格機関投資家として、NWMが社員として運営する「ニッポン・ウエルス Atome ファンド」および「ニッポン・ウエルス & BlackSoil Credit Opportunities ファンド」への参画を予定。
●プライベートクレジット分野における連携
両社は、東南アジアを中心とするプライベートクレジット市場について継続的に情報・知見を共有し、投資機会の発掘、信用分析、投資ストラクチャーおよび投資後のモニタリング等について連携。
●新たな投資戦略・商品の共同検討
両社は、日本の投資家の運用ニーズと東南アジアの成長企業の資金需要を結びつける新たな投資戦略、商品ストラクチャー、ファンドおよび共同投資機会について継続的に検討。
●適格機関投資家としての連携
NWMは、BACによる日本での適格機関投資家の届出に際し、日本国内における代理人として届出手続きを行い、BACは2026年8月1日付で適格機関投資家となった。今後もNWMは、BACの適格機関投資家に係る各種手続きについて、日本国内における代理人として対応する。
両社は今回のMOUを起点として、日本の投資家と東南アジアの成長企業を結ぶ新たなプライベートクレジット商品や共同投資機会について協議を進め、長期的な協業関係を構築していく。