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「ドラビザ×実学舎」外国人ドライバー専門教育カリキュラムを活用した長期育成スキームを4月よりスタート

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外国人材の人材紹介および採用・定着支援を行う株式会社ドラビザは、学校法人実学舎が運営する埼玉コンピュータ&医療事務専門学校と業務提携を締結し、2026年4月より「外国人ドライバー専門教育カリキュラム」を活用した長期育成スキームを開始することを発表した。

 

「外国人ドライバー専門教育カリキュラム」を活用した長期育成スキームを開始

物流業界の担い手不足を背景に、特定技能制度では「自動車運送業」が対象分野に追加され、受入れに向けた制度運用の枠組みが整備されつつある。

一方で、外国人材の活用においては「安全性の確保」と「早期離職の防止」が事業継続上の大きな懸念に。

従来の短期研修による現場投入に留まらず、就業前から体系的な教育設計を行うことが、これらリスクの低減に資すると考え、ドラビザは実学舎が運営する埼玉コンピュータ&医療事務専門学校との業務提携に至ったと説明した。

本提携では、専門学校での2年間の学習期間を活かし、ドラビザの専門知見を「実務直結型カリキュラム」として実装。

●事故リスクを低減する安全教育:日本の道路環境、事故類型、危険予知(KYT)を早期から体系的に学習
●ミスマッチを防ぐ現場理解:運送現場の商習慣、荷主ルール、点呼等の基本動作を就業前に理解し、離職要因となるギャップを抑制。
●実務に適した日本語の強化:指示理解、復唱・確認、報連相など、事故防止と定着に直結する現場コミュニケーションを就業前から扱う。

上記を内容で実施していく。

本プロジェクトでは、単なる労働力の補填ではなく「教育段階から関わり、自社の将来を担う人材を共に育てたい」と考える運送事業者を募集。

2026年4月の開始に向け、参画企業向けの募集要項や受入れモデルの詳細を順次公開していく予定だ。

参画に関する事前相談は相談窓口にて受け付けているそうなので、興味がある方は問い合わせてみてはいかがだろうか。

 

代表コメント

●株式会社ドラビザ 代表取締役 羽田健太氏

「運送業界において最も重要なのは安全であり、その根幹は教育にあります。学校法人実学舎様との提携により、就業前から物流のプロとしての意識を醸成する環境を整えました。目先の採用に留まらず、教育を通じて安全性向上と人材定着に寄与してまいります。」

●学校法人実学舎(埼玉コンピュータ&医療事務専門学校)理事長 坂本健司氏

「運送業界では人材確保と同時に、安全と定着の確保が重要課題です。本校は、学校教育の枠組みの中で、株式会社ドラビザ様の専門知見を活かした教育機会を提供できることを歓迎します。2年制課程の学びを土台に、就業前から安全意識・現場理解・実務に適した日本語を段階的に身につけ、学生のキャリア形成と企業の受入れを支える人材育成に取り組んでまいります。」