1. HOME
  2. ライフスタイル
  3. 冬に訪れる冬バテ・冬うつなどの「なんとなく不調」原因の1つ“ビタミンD不足”は様々なリスクが増加する恐れも
ライフスタイル

冬に訪れる冬バテ・冬うつなどの「なんとなく不調」原因の1つ“ビタミンD不足”は様々なリスクが増加する恐れも

冬は、日照不足や寒暖差から冬バテ・冬うつなどの心身の不調を起こしやすくなるだけでなく、骨折リスクも高まる季節。

この不調の背景には日本人のほとんど、実に98%が該当すると言われる「ビタミンD不足」がある。

ビタミンDは免疫・骨・筋力のみならず、メンタル・睡眠リズム調整といった、全身の健康を司る“総合コンディション栄養素”だ。

このビタミンD不足を放置すると、冬に起こる「なんとなく不調」だけではなく、様々なリスクが増大することをご存知だろうか。

 

冬のなんとなく不調の原因はビタミンD

冬うつや冬バテといった、体のだるさや集中力の低下など、軽~中程度の不調を経験したことがある方は多いだろう。

とある調査では、経験したという方の回答率は実に77%以上にものぼっている。

冬うつとは「冬になると気持ちが落ち込んでやる気が起きない状態」のことで「季節性情動障害」「季節性感情障害」と呼ばれている。

一方冬バテとは、寒暖差や日照不足、生活リズムの乱れによって自律神経・神経伝達物質のバランスが崩れ、心身に慢性的な不調が出てしまう状態のことを指す。

これらの原因の1つが「ビタミンD不足」だ。

ビタミンDは日光に肌がさらされることで体内で生成される成分だが、昨今の美白文化や異常気象による日焼け対策により、そのほとんどを生成できていない方もいる。

また、食事により不足分を補うことは可能だが、ビタミンDを豊富に含む干し椎茸や魚といった和食は、現代の食生活の欧米化に伴い、食べる機会が減少。

その結果として、ビタミンDを補うことができず、日本人の約98%もの方がビタミンD不足に陥っているのだそうだ。

 

ビタミンD不足で起きる「さらに怖いリスク」

転倒・転落事故は、実は冬季(12〜2月)に最も多く発生している。

冬場は運動量が減り、寒さによる筋力・バランス機能の低下などが重なることで、わずかな段差・障害物でも転倒しやすくなる。

さらに、厚着や靴下による動きづらさ、電気製品のコード、朝夕の暗さや路面凍結、ヒートショックなど(外的要因)による転倒リスクがあるが、ここでも筋肉機能や骨の強度に関わる「ビタミンD不足」がリスクを高める一因と考えられているのだ。

ビタミンDは類骨※を石灰化して骨を形成してくれるが、ビタミンDが不足してしまうと正常な骨が形成されず、類骨が増生される。
※類骨:カルシウムが沈着(石灰化)していない柔らかい骨の基質のこと

結果「骨軟化症」と呼ばれる、脆弱な骨が形成され脆弱性骨折を起こしてしまう可能性が高まることに。

新潟大学医学部医学科の研究によると、ビタミンDの血中濃度が最も高いグループは、骨折の発生率が最も低くなったことが明らかになった。

またある調査では、医師に対する調査で冬場に流行するインフルエンザに、ビタミンDが有用だと医師のほとんどが回答している。

インフルエンザのような症状の発症率も大きく下がるという調査もあることから、ビタミンDの摂取は冬場の健康に寄与する可能性があると言えるだろう。

 

ビタミンDを効率よく摂るならサプリメントがおすすめ

ビタミンDは脂溶性ビタミンで蓄積されるタイプであり、不足しきる前に補っておくことが非常に重要。

だからこそ、冬の間は「日光+食事」で意識的に補う必要があるのだ。

【1. 日光習慣】
・平日はほとんど屋内で過ごす
・1日15分以上、屋外で日光に当たることがほぼない
・日焼け止めを毎日しっかり塗っている(SPF30以上)
・冬は特に外に出る時間が短い
・長袖・帽子・日傘などで紫外線を遮っていることが多い

【2. 食生活】
・鮭・サバ・いわしなどの“青魚”を週1以下しか食べない
・卵をほとんど食べない
・きのこ類をあんまり食べない
・ビタミンDを多く含むもの(牛乳、豆乳など)をほとんど摂らない
・外食が多く、栄養バランスが偏りがち

【3. ライフスタイル・体調】
・なんとなく疲れやすい
・気分が落ち込みやすい / 季節の変わり目に気分が不安定になりやすい
・風邪をひきやすい、または治るまでに時間がかかりがち
・運動習慣が少なく、骨に負荷がかかる動きがあまりない

上記のチェックリストで、5つ以上該当した方は注意が必要。7つ以上該当した方はビタミンD不足の可能性が高いため、これらの習慣を改善した方がよいだろう。

しかし、特定の食事ばかり摂ってしまうことは日々のライフスタイルを崩しかねないうえ、非常に手間もかかってしまう。

また、忙しい現代人では日光浴の時間を用意することも難しいもの。

そこで、不足するビタミンDをサプリメントで補うという方法も視野に入れておきたい。

おすすめのサプリはビタミンDだけでなく、他の成分も合わせて摂取できるタイプだ。

例えば、株式会社スピックが提供する「Lypo-C Vitamin C+D(リポ・カプセル ビタミン シープラスディー)」は、ビタミンDと美容・健康にも有用なビタミンCを一緒に摂取可能。

このサプリは高品質なビタミンCを1,000mg、ビタミンD3を2,000IUとたっぷり配合しており、微小で均一なカプセルと、さらさらの液状で吸収されやすいまま体内に入れることができる点もメリットとなっている。

【Lypo-C Vitamin C+D】

・価格:11包入/3,445円(税込)、30包入/8,964円(税込)
・原材料名:ビタミンC(イギリス製造)、レシチン(大豆由来)、アルコール、クエン酸ナトリウム、クエン酸、ビタミンD3
・栄養成分:1包(6.2g)あたり エネルギー 5.38kcal、タンパク質 0.03g、脂質 0.2g、炭水化物 0.94g、食塩相当量 0.34g、ビタミンC 1,000mg、ビタミンD 50μg

冬に起きる「なんとなく不調」、さらにその先のリスクをケアしたいならば、意識してビタミンDを摂取・生成することを心がけ、難しいようならばサプリメントで補うことを検討してみてほしい。