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「マジセミ」ランサムウェア攻撃とその対策方法“ゼロ特権”について解説するウェビナーを開催

マジセミ株式会社は、近年巧妙化するランサムウェア攻撃について「エンドポイントを守る、ランサムウェア対策の鍵は“ゼロ特権”」というテーマで、ウェビナーを2025年11月28日に開催することを発表した。

 

マジセミがランサムウェア対策ウェビナーを開催

ランサムウェア攻撃は年々巧妙化し、フィッシングメールやRemote Desktop Protocol(RDP)経由で侵入後、エンドポイントの管理者権限を奪取して水平移動し、サーバや機密データを狙うケースが増えている。

リモートワークやクラウド活用の拡大により、境界防御型では防ぎきれず、各PCが攻撃の起点となるリスクが高まっているのだ。

こうした中で「特権を持たせない・使わせない」ゼロトラストや最小特権の考え方が注目され、ランサムウェアなどの攻撃を防ぐためにエンドポイントの特権を排除する動きが見られるそう。

その施策として「Endpoint Privilege Management(EPM:エンドポイント特権管理)」導入を進める企業が増加している。

企業のPC運用は大きく2つのパターンに分かれ、1つは従業員が自由にソフトをインストールできるよう常時管理者権限を付与しているケースで、ランサムウェア感染時に攻撃が広がるリスクが高まる傾向にある。

もう1つは、必要なときだけ管理者が権限を付与する運用だが、その都度作業が止まり、ユーザーも管理者も負担が増大。

特権を外せば安全性は高まる一方、アプリの更新や設定変更ができず業務が滞る恐れも。

多くの企業が、セキュリティ強化と利便性維持という相反する課題に直面しているのだ。

セキュリティと利便性のバランスを保ちながら、エンドポイント特権管理に関する課題をどのように解決していけばよいのか。

本セミナーでは、その解決策として「iDoperation EPM Cloud」を提案。

iDoperation EPM Cloudの概要とともに、活用デモを交えてサイバー攻撃へのセキュリティリスクを最小化する様子を見ることができる。

進化するサイバー攻撃に備えるためのEPM活用を考えている方は、ぜひ本無料ウェビナーに参加してみてほしい。

 

ウェビナー詳細

●エンドポイントを守る、ランサムウェア対策の鍵は“ゼロ特権”

開催日:2025年11月28日 11時〜12時
開催場所:オンライン(Zoom)
主催:NTTテクノクロス株式会社
協力:
・株式会社オープンソース活用研究所
・マジセミ株式会社

申込み:https://majisemi.com/e/c/ntt-tx-20251128/M1D

【プログラム】
・10時45分~11時 受付
・11時~11時5分 オープニング(マジセミ)
・11時5分~11時45分 エンドポイントを守る、ランサムウェア対策の鍵は“ゼロ特権”~「iDoperation EPM Cloud」で実現する、安全性と利便性の両立~
・11時45分~12時 質疑応答