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トーヨーケムとダイトがグローバル領域も視野に入れた「パートナー関係構築に向けた協定」を締結

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artienceグループのトーヨーケム株式会社とダイト株式会社は、両社が「パートナー関係構築に向けた協定」を締結したことを発表した。

 

「トーヨーケム×ダイト」パートナー関係構築に向けた協定を締結

 

トーヨーケムは、artienceグループのポリマー・塗加工関連事業の中核を担い、メディカル・ヘルスケア領域を注力分野として、経皮吸収型製剤や粘着剤、生体適合ポリマーなどの開発に取り組んでいる企業。

医薬品分野においては、経皮吸収型製剤(TDDS製剤)の開発・製造を通じ、患者のQOL向上に貢献。

身体に貼ることで有効成分を皮膚から持続的に投与する経皮吸収型製剤は、服薬の簡便性・安定した薬剤投与・服薬状況の可視化など、他の剤形にはないメリットだ。

また、アカデミアや外部パートナーとの連携強化を通じ、オープンイノベーションを推進することで、次世代の経皮吸収製剤の開発を加速も測っている。

一方、ダイトは医薬品の原料である原薬および製剤の2つの柱を、研究開発から製造まで一貫してグローバルに取り組む製薬企業。

1942年の創業以来、医療用・一般用医薬品の原薬・製剤を製造・販売し、国内9割以上の医薬品企業と取引実績を上げている。

両社が締結した「パートナー関係構築に向けた協定」により、両社は経皮吸収に係る製剤開発を対象に、互いの専門知識を活かし、かつ相互に利用し合って、経皮吸収に係る製剤開発の領域を中心とした事業並びに業務提携関係の構築に向けた検討や活動を開始することで合意。

本協定は、トーヨーケムの有する経皮吸収製剤に関する製剤開発力・製剤生産体制と、ダイトの有する国内外における臨床試験・薬事規制・品質保証等の知見、及び高品質かつ安定的な原薬の製造体制という、互いの強みを活かすことが前提。

グローバル領域も視野に入れ、高付加価値製剤を協働して開発・製造・販売する事業に向けて積極的に協議を開始することに合意したものとなっている。

トーヨーケム:https://www.artiencegroup.com/ja/group/toyochem/
ダイト:https://www.daitonet.co.jp/