
「ストックマーク」ものづくり組織の情報収集に関する無料セミナーを開催!
先端の自然言語処理AIを活用した情報収集サービス『Anews・Astrategy』を提供するストックマーク株式会社はオンラインセミナー「その技術ノウハウ、埋もれていませんか? ものづくり組織の情報収集を脱・属人化するAI活用法」を、4月3日に開催すると発表した。
ストックマークがオンラインセミナー「その技術ノウハウ、埋もれていませんか? ものづくり組織の情報収集を脱・属人化するAI活用法」開催
ストックマークは「価値創造の仕組みを再発明し、人類を前進させる」をミッションに掲げ、最先端の自然言語処理技術を活用し、多くの企業の事業創造活動を支援している。
自然言語処理技術を活用し、国内外約3万5千サイトの膨大なビジネスニュースを分類。
業務に直結する情報をAIが届けることで組織の情報感度を高め、事業アイディアの着想と組織内での発展を促す「Anews」、AIが組織や業務に合わせて必要な情報を構造化し、示唆が得られる市場調査サービス「Astrategy」によって、企業の新たな価値創造をサポート。
今回ストックマークは、オンラインセミナーを4月3日に開催する。
研究開発や設計の現場では、技術ノウハウや重要な情報が個人に閉じられ、組織全体で十分に活用されないことが少なくない。
特定の経験豊富なメンバーだけが価値ある情報を持ち、他のメンバーはその情報にアクセスできない「情報の属人化」が、イノベーションの遅れや知見の断絶を生んでいるとストックマークは説明している。
また、情報収集の仕方も個々のメンバーによって異なり、目を向ける領域や関心の方向性にも違いがあり、ある人は材料技術の動向を追っている一方で、別の人は製造プロセスの最新研究を重視、またある方は技術開発だけでなく市場動向や競合の戦略にもアンテナを張っている人もいるかもしれない。
こうした情報のばらつきが組織内に情報格差を生み、結果として研究開発の成果や意思決定の質にも影響を与えてしまうのだ。
今回すトックマートが開催するセミナーでは、AIを活用して属人化の課題を解決し、個人に閉じがちな情報を引き出し、組織全体で活用できる環境を作る方法を紹介。
情報収集の幅を広げ、社内の暗黙知だけでなく社外の最新動向や技術トレンド、市場情報も効果的に取り入れながら組織全体で知見を広げ、より質の高い情報活用を実現するための具体的なAI活用法を伝える内容となっている。
興味がある方はぜひ参加してみてはいかがだろうか。
開催概要
・日時:2025年4月3日 16時-16時45分
・場所:オンライン(Zoom)
・参加費:無料(事前登録制)
申込み:https://stockmark.co.jp/event/20250403