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「Re-grit Partners」アデコが主催する“内部通報制度の”攻めと守り”を実現する”ためのセミナーに登壇

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株式会社Re-grit Partnersは、同社に所属する水戸貴之氏が、アデコ株式会社が主催する2025年9月3日のセミナー「内部通報制度の”攻めと守り”を実現するために~告発・リークを防ぎ、組織を守る通報制度の構築と運用~」に登壇することを発表した。

 

Re-grit Partnersがセミナー「内部通報制度の”攻めと守り”を実現するために~告発・リークを防ぎ、組織を守る通報制度の構築と運用~」に登壇

 

Re-grit Partnersとは

Re-grit Partners(リグリットパートナーズ)は2017年に多様なバックグラウンドを持つプロフェッショナルによって設立されたコンサルティングファーム。

「CxO firm」をビジョンに掲げ、クライアントおよびRe-grit Partnersから主要なビジネスリーダーを輩出することを目指している。

設立8年目にして社員数約450名。

Financial Times(イギリス)とStatista(ドイツ)が実施する「High-Growth Companies Asia-Pacific」ランキングにて、3年連続でManagement Consulting部門の日本1位を獲得。

事業領域はDX推進、BPR、事業構築、人事改革など多岐にわたり、プライム取引比率は100%。

主要クライアントは平均売上高7,000億円以上のエンタープライズ企業で、800件以上のプロジェクト実績を有している。

 

内部通報制度についてのセミナー「内部通報制度の”攻めと守り”を実現するために~告発・リークを防ぎ、組織を守る通報制度の構築と運用~」

昨今、大手テレビ局をはじめとする企業不祥事が相次いで発覚しているが、その多くは外部への告発やリークという形で明るみに出ている。

もし適切な内部通報制度が機能していれば、初期段階で問題を把握し、深刻化を防げたはずだ。

「通報がない」ことは「問題がない」ことではない。

むしろ、組織内の問題が水面下で膨らみ、ある日突然取り返しのつかない形で噴出するリスクを抱えている可能性がある。

今回開催されるセミナーでは、Re-grit Partnersの水戸貴之氏が、A&S福岡法律事務所弁護士法人の磯部慎吾氏、アデコ株式会社の小野江有起氏とともに、内部通報制度の見直しと実効性強化に関する最新の事例や実践的アプローチを紹介。

昨今、大手企業で相次ぐ不祥事は、通報窓口の機能不全や「通報がない=問題がない」という誤認に起因しており、その解決策と制度設計のポイントを専門家が分かりやすく解説する。

通報窓口について外部委託を検討している方や、実効性に疑問がある方などは、参加してみてほしい。

 

セミナー概要

開催日時:2025年9月3日 15時~16時
・開催形式:オンライン
・対象:企業の経営層、経営企画、人事、法務、総務、管理部関係ご担当者さま
※同業社、フリーメールアドレス、所属が分かりかねるアドレスでの申込みは断る可能性あり
・受講料:無料
・申込み方法:https://www.adecco.co.jp/client/seminar/2025/whistleblowing_strategy_0903
※開催日の1営業日前17時に締切

【プログラム】
1. 通報が来ない組織の危険性​
2. 通報対応の失敗がもたらす二次被害
​3. 課題解決のためのアプローチ

【登壇者】

●A&S福岡法律事務所弁護士法人 弁護士 磯部慎吾氏

●アデコ株式会社 コンサルティング事業本部 コンサルティング部 小野江有起氏

●株式会社Re-grit Partners Managing Director 水戸貴之氏

Re-grit Partners:https://regrit-p.com/