Meta HeroesがDX教育施設「Hero Egg」で子どもの創造性を育む特別ワークショップを11月23日開催
株式会社Meta Heroesが運営するDX教育施設「Hero Egg(ヒーローエッグ)」でこの度、元Apple米国本社副社長で、iPod miniの大ヒット仕掛け人として知られる前刀禎明(さきとう よしあき)氏が登壇する、子どもの創造性を育む特別ワークショップ「My Town, My Future Hero 〜AIと描く、わたしのまちのヒーロー〜」を、2024年11月23日に無料開催すると発表した。
「My Town, My Future Hero 〜AIと描く、わたしのまちのヒーロー〜」開催
Meta Heroesは「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに事業を展開。

主にメタバース(XR)やAIを活用した開発やDX教育施設『Hero Egg』の運営、そして半年で15,000名を超えるAIの企業研修を行うと同時に、教育・防災・地方創生など社会課題の解決に取り組む企業。

2025年5月大阪・関西万博のEXPOホールにて「メタバース・XR・AIアワード」および「防災万博」を主催し、2日間で延べ14,622人が来場し、全国153の自治体・教育機関・団体から後援を受けた大規模イベントとして成功を収めた。
AI技術の急速な進化は、社会や教育のあり方を大きく変えている。
文部科学省が提唱する「Society 5.0」時代においては、既存の知識を詰め込むだけでなく、AIを道具として使いこなして自ら課題を発見し、創造的に解決していく力、すなわち「創造的知性」が必須だ。
しかし、最先端技術に触れる機会や遊びを通して創造力を育む実践的な教育プログラムは、まだ十分とは言えない。
Meta Heroesは「Society 5.0 × SDGs × HERO」をテーマに掲げ、未来を担う子どもたちへのDX教育を特に重視。
このような背景のもと「誰でも次の時代を切り拓くヒーローになれる場所」をコンセプトとするHero Eggにおいて、Appleの日本市場での復活に大きく貢献し、スティーブ・ジョブズ氏からも厚い信頼を得た前刀禎明氏が登壇するワークショップを開催する。
前刀氏が提唱する「ワンダーラーニング」(好奇心や創造的意欲を起点とする学び)の手法を取り入れ、参加者がAIと対話しながら、自らの創造性を最大限に引き出す体験を提供。
今回のワークショップは、子どもたちがAI時代に必要とされる「クリエイティブ・デザイア」を育む、貴重な一歩となる。
Meta Heroesは今後も、Hero Eggを拠点に前刀氏のような創造的なリーダーシップを持つ方々と連携し、誰もが最先端技術に触れ、学び、挑戦できる教育環境を提供し続けることで、未来を担う「ヒーロー」の育成と社会課題の解決に貢献していくと説明している。
開催概要
●My Town, My Future Hero 〜AIと描く、わたしのまちのヒーロー〜
開催地:Hero Egg
住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-70 なんばパークス1F eスタジアムなんば本店内
日時:2025年11月23日 12時〜13時30分
対象:小学生~中学生
参加費:無料
募集人数:先着10名限定
持ち物:iPad、Apple Pencil(iPadに対応した互換Pencilも可)
【講師】
ディアワンダー株式会社CEO&CWO 前刀禎明氏

申込み:https://forms.gle/ivpMAcPQgwCvpME9