
DXサービスを提供する「ログラス」2027年までに20プロダクト展開に向けた組織体制強化を発表
株式会社ログラスは、2027年までに20プロダクト展開という事業目標の実現に向けて、プロダクトの成功をけん引する実績豊富なプロダクトマネージャー(以下、PdM)の採用を加速するとともに、社外から強力なアドバイザーを迎え、組織体制を強化することを発表した。
ログラスが組織体制を強化を発表
ログラスは「2027年までに、20プロダクト展開」のプロダクト戦略を掲げており、これまで提供してきたプロダクト「Loglass 経営管理」を軸に、周辺の計画領域へのマルチプロダクト化を進め、真の「経営プラットフォーム」として、日本経済の新たな基盤を創出するための挑戦を続けている。
これらの実現に向け、プロダクト開発の核となるプロダクトマネージャーの採用を重要なテーマと捉え、マルチプロダクト、生成AIを活用した新サービスなど、新規事業開発を加速。
さらにはプロダクト組織支援体制の強化を行い、経験豊富なPdMの採用と抜擢に関して注力してきた。
多数の新規プロダクト立ち上げ、広範なユーザー課題への対応、そして迅速な意思決定が求められる現況において、ログラスは変革期を迎えている。
この局面において、PdMが本質的な価値創造に専念できる環境を構築することが何よりも重要になるとのこと。
その上で、ログラスは戦略と設計に精通したメンター陣による「プロダクトの成功への道筋」の策定、再現性のあるプロセスと部門横断的な支援体制の確立を通じ、属人的な努力に依存しない組織的基盤を構築する。
さらに、組織運営に強みを持つメンバーの参画を得て、PdMが顧客課題の解決と価値提供に注力できる体制を強化することで「日本一のプロダクトマネジメントチーム」を目指し、今後も採用・組織への投資を強化していくと説明している。
「プロダクト責任者を担えるようなリーダーを迎え続ける」
本発表に関して、ログラス 代表取締役CEOの布川友也氏は、
「この2年間で、CBDO斉藤、VPoP須加という卓越したリーダーが参画し、当社のプロダクト部門は安心して背中を預けられる強固な体制へと成長を遂げました。
現在、ログラスは『Loglass 経営管理』を中心にプロダクト・サービスを展開しています。さらに今後マルチプロダクト展開を加速させるため、継続的に新規事業を創出しており、ログラスではプロダクト責任者を担えるようなリーダーを迎え続ける必要があります。
事業の中核を担うプロダクト・開発組織の採用・強化を、引き続き全社を挙げて支援してまいります。私たちと共に、ログラスの未来をけん引し、新たな価値を創造していく仲間をお待ちしています。」
とコメントし、これからの未来を担う人材を募った。
ログラスでは、今後の事業拡大に向けて全ポジションで採用を強化している。
「良い景気を作ろう。」というミッションに共感したという方は、一度採用ページから応募してみてはいかがだろうか。
また、カジュアル面談にも対応しているため、希望している方はカジュアル面談応募フォームより申し込んでみてほしい。
採用サイト:https://www.loglass.co.jp/recruit
PdM関連求人:https://hrmos.co/pages/loglass/jobs?category=1979779396394815489