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無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」が“e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro”に導入

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キャッシュレス決済の導入・運用をワンストップで支援する株式会社エム・ピー・ソリューションは、無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」が、Osaka Metroの運営で1月11日に開業する未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro」で導入されることを発表した。

 

「e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro」に無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」が導入

エム・ピー・ソリューションは、NECグループと各電子マネー会社・クレジットカード会社と協力して提供する、無人機向けキャッシュレス決済サービス「JMMS」をはじめ、対面式キャッシュレス決済サービス「KAZAPi(かざっぴ)」などを中心として、決済インフラ導入支援・決済代行業務までを含んだソリューションを提供。

また、2024年1月からは自販機を活用したマーケティングサービス「ジハトク」の提供も行っている企業だ。

今回エム・ピー・ソリューションが提供する「JMMS」が、Osaka Metroの運営で開業する未来モビリティ体験型テーマパーク「e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro」に導入する。

「e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro」は「未来の暮らし」をテーマにOsaka Metroが想像する、未来の交通や生活をリアルとバーチャルで体験しながら楽しく学べるモビリティテーマパーク。

引退した鉄道車両をアトラクションとして使用している「ミライ体験エリア」や、最新技術を駆使した自動運転バスに乗車できる「EV・自動運転バス実証実験」、レーシング体験ができる「EVカートサーキット」など、多数の体験型アトラクションを楽しむことが可能。

本施設は、2025年開催の大型国際イベントと同時期の開業であることから、若年層・高齢層・インバウンド客など、多種多様な方の来場が見込まれている。

国内の幅広い世代の客はもちろんのこと、インバウンド客にもスムーズに支払いを行ってもらうべく、クレジットカード決済やQRコード決済など、あらゆる決済方法に対応したサービスとして「JMMS」の導入が決定した。

また、有人のレジではなくキャッシュレス決済対応の券売機を導入することにより、人的コストの削減も期待されている。

2025年1月11日のグランドオープン以降は「EVカートサーキット」体験料に加え、当日販売の入場チケットの支払いにもキャッシュレス決済を利用することが可能だ。

 

イベント概要

●e METRO MOBILITY TOWN by Osaka Metro
開業期間:2025年1月11日~10月19日
営業時間: 10時~18時
※木曜休園、2025年1月11日~2月21日は10時~16時

公式HP:https://emetro-mobilitytown.jp/

エム・ピー・ソリューション:https://mp-solution.com/