amptalkが国内最大のセールスイネーブルメントカンファレンス「Next Enablers 2025 Winter」開催
「人と人が向き合う時間を最大化する」をミッションとし、企業の営業変革およびセールスイネーブルメントの実現を支援するamptalk株式会社は、2025年1月14日に大企業向けのセールスイネーブルメントカンファレンス「Next Enablers 2025 Winter」を開催する。
「amptalk」大企業向けのセールスイネーブルメントカンファレンスを実施
amptalkは“人”だけではできなかったことを成し遂げることで、“人”がより効率的に働ける世の中を作る企業。
日々の商談データを資産に変え、営業組織のレベルアップを実現。電話・商談解析ツール「amptalk analysis」、SFA/CRMへの商談記録をAIが支援する「amptalk assist」を通じ、日々の顧客接点から得られるデータをもとにセールスイネーブルメントを実現する。
日本企業の営業組織は、デジタル変革の進展とともに、新たな局面を迎えている。
大企業ではDXに取り組んでいる一方で、営業現場のデジタル化や生産性向上の取り組みが遅れ、トップセールスへの依存が続いており、少子高齢化による労働力不足やグローバル競争の激化により、限られたリソースでいかに生産性を向上させ競争力を維持するかが大きな課題だ。
こうした背景の中で、効果的なセールスイネーブルメントの導入が日本企業における営業組織の成果向上に不可欠。
セールスイネーブルメントとは、個々の営業パーソンだけでなく営業組織全体の生産性を高め、成果を向上させる取り組みとしてアメリカで始まったもの。
しかし、アメリカと比較して日本では、セールスイネーブルメントに関するナレッジやノウハウが十分に浸透しておらず、結果的に日本のセールスの生産性は低くなっているのが現状だ。
そのような中「Next Enablers」は日本の営業組織の生産性向上を目指し、セールスイネーブルメントの最新トレンドや成功戦略を共有する場として、2023年11月にスタート。
オンラインコミュニティには約450名が参加し、大企業向けに開催した過去2回のカンファレンスでは延べ300名以上の参加者を集めている。
このように多くの注目を集めるセールスイネーブルメントをさらに日本で広め、大企業の営業生産性を向上することを目指し、第3回開催となる「Next Enablers 2025 Winter」を開催することを発表した。
営業の核である『商談』は受注に直結する重要なプロセスだ。これを効果的にマネジメントすることが、トップセールスだけに頼らない、強い組織づくりに直結する。
『商談』は顧客と直接コミュニケーションを取り、営業プロセスを前に進めるための最重要の顧客接点という位置付けだ。
貴重な情報に溢れ、そこでの言動や振る舞いの一つ一つが顧客の確信を高め成約に結びつく。だからこそ、営業組織全体でメンバーの商談スキルを向上させ、商談プロセスをマネジメントすることが、営業組織にとって大きな成功の鍵になる。
今回開催するイベントでは、商談マネジメントの効果的な手法とその重要性について深く掘り下げると説明。
『チャレンジャー・セールス・モデル』や『The JOLT Effect』の著者であるマシュー・ディクソンによる基調講演や、富士通やソフトバンク等の大手企業で営業変革を率いてきた登壇者によるパネルディスカッションを通じ、参加者に豊富な知見や具体的な事例を共有。
また、後半の懇親会では、さらに詳細な質問や参加者同士の意見交換の場を提供する予定となっているのでお見逃しなく。
カンファレンス概要
●Next Enablers 2025 Winter
日時:2025年1月14日 16時30分~20時30分
開催場所:ウェスティンホテル東京
参加費:無料
参加方法:事前申し込み・審査制
参加人数:先着200名
参加対象:従業員数500名以上の企業の営業・営業企画、DX関連、マーケティング部署所属の部長職以上
※本イベントは審査制。主催者や協賛企業の競合に該当する企業や、イベント会場での営業活動を主目的とされる企業は参加を断る場合あり
※2名までメンバー同伴可
※申し込みは一名ずつ必要
主催:amptalk株式会社
申込み:https://next-enablers.com/event-v3?utm_source=pr&utm_medium=pressrelease
【登壇者】
●「チャレンジャー・セールス・モデル」著者 マシュー・ディクソン氏
●富士通株式会社 執行役員 EVP CDXO(最高デジタル変革責任者)CIO(最高情報責任者) 福田譲氏
●ソフトバンク株式会社 専務執行役員 藤長国浩氏