東京システムハウスとSYSCOM社が協業してIT機器監視プラットフォーム「NExpert Advanced」を提供開始
ITサービスを提供する東京システムハウス株式会社は、凌群電腦股份有限公司(SYSCOM Computer Engineering Co., Ltd.、以下「SYSCOM社」)と協業し、次世代IT監視プラットフォーム「NExpert Advanced」の提供を2026年4月1日より開始した。
「東京システムハウス × SYSCOM社」次世代IT監視プラットフォームを4月1日より提供スタート
東京システムハウスは、顧客の業務改革・IT戦略立案から、システムの企画・設計、開発、導入、運用・保守までを一貫して支援する独立系IT企業。
1976年の創業以来培ってきた業界知識やノウハウを強みに、クラウド、AI・機械学習、自動化、データ活用、レガシーシステム刷新など、幅広い技術を組み合わせた総合ソリューションを提供している。
一方、SYSCOM Computer Engineering Co., Ltd.(凌群電脳股份有限公司)は、1975年に台湾で設立。
ITソリューションのリーディングカンパニーとして成長を続け、長年にわたっtr高度な技術と専門知識を活かし、企業のITインフラの効率化とセキュリティ強化を支援してきた。
2025年6月より提供を開始した「NExpert」は、企業内の様々なIT機器をメーカーに関係なく一元管理できる監視プラットフォームとして提供。
近年、AI活用の普及とDXのさらなる進展により、企業のITシステムから生成される監視情報は急速に増加。
これらの膨大な情報をいかに効率的に統合し、その関連性を明確に提示できるかが、管理効率を高める上での重要な課題となっている。
「NExpert Advanced」は、こうした次世代のニーズに応えるため、相関式ダッシュボード技術とマルチベンダー統合設計を通じ、企業がより明確なIT可視化管理体制を構築できるよう進化した。
「NExpert Advanced」の主な特長
●1. 相関式ダッシュボードによる統合表示

物理デバイス、仮想化プラットフォーム、アプリケーションサービスから発生する監視情報を統合表示し、トラブルの経緯と影響範囲を明確化。
経営層は俯瞰的な視点からシステム全体の稼働状況をリアルタイムに把握でき、運用担当者は問題の発生源と影響レベルを迅速に特定可能。
●2. 直感的な操作と自動化管理
リアルタイムな問題の可視化、柔軟なカスタムダッシュボード、完全なイベント記録、24時間のアラート通知機能を提供。
標準化された監視プロセスにより、問題が拡大する前に異常を即座に把握し、運用リスクを低減する。
●3. 柔軟な拡張性

モジュール化設計を採用しており、企業の規模や発展段階に合わせて柔軟に拡張可能。
基本的な稼働監視からスタートし、必要に応じて「CLI自動化」や「仮想化監視」などのコアモジュールを段階的に追加できるため、既存の監視環境を再構築することなく、長期的なIT投資の最適化を実現する。
4. 軽量アーキテクチャ
コンテナ(Container)技術を基盤とした軽量なアーキテクチャを採用しており、ハードウェアリソースへの負荷を最小限に抑える設計。
軽量な環境での導入と安定稼働をサポートすることで、構築コストの削減と導入ハードルの低減に寄与。
これにより、将来のアップデートや機能拡張の継続性を維持しつつ、長期的な安定稼働を確保する。
NExpert Advanced:https://www.tsh-world.co.jp/cloud/nexpertadvanced/