バディネットが最先端ITデバイス向け保守パッケージサービス「Buddy Qr」を提供スタート
株式会社バディネットは、ITデバイスのメーカーおよびそれらを活用したサービスを展開する事業者向けに、保守パッケージサービス「Buddy Qr(バディキュア)」の提供を2025年11月13日より開始した。
二次元バーコードを貼るだけで利用可能な保守パッケージサービス「Buddy Qr」提供開始
Buddy Qr(バディキュア)は、ITデバイスに張り付けた専用の二次元バーコードをユーザー・現場担当者がスキャンし、ユーザー専用WEBページにアクセスするだけで、アフターサポートに必要な機能を月額980円から利用することができる高機能なサブスクリプション型のサービスだ。

ユーザー・現場担当者は、製品FAQ・チャットボット・映像サポートをはじめ、ITリテラシーの高い専門オペレーターが対応するコールセンターや全国のオンサイト保守まで、多岐にわたるサポートチャネルを利用することが可能。
さらに、メーカー・サービス事業者は、二次元バーコードと紐づけられたデータを活かし、問い合わせ履歴やVOC分析といった機能をPLM上で活用することで、営業プロセスの最適化が実現。
近年、社会全体のDX推進が加速し、ロボット・IoTセンサー・AIカメラ・EV充電設備などの最先端ITデバイスが社会インフラの重要な一部となっている。
これに伴い、デバイス導入後の安定稼働を支える「保守サポート」の重要性が飛躍的に高まっているのだ。
しかし、現在の保守サポートには大きな問題があり、メーカー・サービス事業者は「問い合わせの繁閑に関わらず発生する高額な固定費」や「全国対応のサポート体制構築・維持の困難さ」に直面。
また、ユーザー・現場担当者においては「マニュアルが見つからない」「緊急時にすぐ連絡が繋がらない」といった悩みを抱えている。
そこでバディネットは、これら双方の問題を解決する保守パッケージサービス、Buddy Qr(バディキュア)の開発に至ったと説明。
Buddy Qrによりメーカー・サービス事業者は、アフターサポート業務を包括的にアウトソーシングすることで、莫大な固定費の大幅な削減が可能に。

これにより事業の拡販を後押しし、保守の悩みから解放されビジネスの成長が加速する。
一方、ユーザー・現場担当者のアフターサポートにおける様々な悩みを、FAQ/チャットボットや全国対応の駆け付け保守等の機能で解決。

困った時にスキャンするだけで、専用WEBページを介して全国の駆け付け保守、ITリテラシーの高い専門オペレーターが対応するコールセンターをはじめ、AIサポート・マーケティングツールを利用可能な本サービス。

様々なサービスに対応可能な点も本サービスの魅力の1つ。

興味を持った方は一度問い合わせてみてはいかがだろうか。
サービス詳細:https://www.buddynet.jp/service/buddyqr/