フィグニーが「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」にてDX人材育成を支援する2大ソリューションを出展

VR/ARを中心に、WEB、モバイル、基幹システム、AI、法人向けエンジニア研修まで幅広くアプリケーション開発を行うフィグニー株式会社は、2025年6月4日〜6日に開催される「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」に出展し、企業のエンジニア育成を支援する実践型研修サービスと、XR技術を活用した体験型研修アプリの2つを展示すると発表した。

フィグニーが「第5回 デジタル化・DX推進展」に出展

「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)」は、自治体や企業のデジタル化・DX推進を支援する国内最大級の展示会。

全10の専門展示会で構成され、フィグニーは「人事・労務・採用 支援EXPO」にブース出展する。

フィグニーのブース(No.21-38)では、エンジニア研修の内製化や現場教育のデジタル化を検討する企業・自治体の担当者様に向けて、導入事例の紹介を通じた個別相談や、実際のXRデモ体験の機会を提供。

また、会期中に行われる専門セミナーではフィグニー社の代表取締役社長の里見恵介氏が登壇し、エンジニア研修の設計ノウハウや導入効果について事例を交えて紹介する予定となっている。

フィグニーが出展するソリューションの1つが、法人エンジニア研修サービス「みずから動くエンジニア」だ。

これはフィグニーが提供するオーダーメイド教材で、実務に即したカリキュラムとチーム開発を通じて、若手エンジニアを現場の即戦力へと育成するサービス。

Python、JavaScript、React.jsなど、実際のプロジェクトで使われる技術スタックをベースに学び、経験豊富なプロのエンジニアによるライブコーディングや、アウトプットと読解を重視した実践型となっている。

Gitなどの現場習慣はもちろん、開発組織としての企業文化を醸成する講義を行うことで、配属後のギャップを最小限に抑えてくれる。

もう1つは「XR研修アプリ開発サービス」で、こちらはハンドトラッキングとMR技術を融合した次世代の実務研修アプリを展示。

ユーザーは自らの手で仮想の工具を操作し、バイクの組み立てや洗濯機の分解といった実践的な作業を体験。

MR環境により現実世界と融合した没入感を提供し、研修コストの削減や安全性の向上、学習効率の改善に貢献。

建築関連や製造業の組み立て、修理工程、レストランチェーン向けの厨房研修などにおける、研修の新たな可能性を体験してみてほしい。

出展概要

●第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)
フィグニー出展ブース：21-38
会期：2025年6月4日～6日
時間：10時～17時
会場：東京ビッグサイト 東1～3ホール
入場料：無料(事前登録制)
主催：デジタル化・DX推進展 実行委員会(運営：株式会社イノベント)

【登壇情報】
●CTO & CHRO必見！AI時代に淘汰されないエンジニア組織の作り方
日時：2025年6月4日 15時30分～16時
会場：セミナー会場A
登壇：代表取締役 兼 CTO 里見恵介氏

WEBサイト：https://odex-telex.jp/