働き方・意識の変化で問われる管理職のバイブル!「部下を活かすマネジメント”新作法”」9月21日発売
働き方の変化により、管理職のマネジメントにも大きな変革が起きている。
研修事業と出版事業を営む株式会社FeelWorksは、代表取締役を務める前川孝雄氏の書籍「部下を活かすマネジメント”新作法”」(労務行政)が2023年9月21日に発売となることを発表した。
FeelWorks代表・前川孝雄の著書「部下を活かすマネジメント”新作法”」発売
FeelWorksは「日本の上司を元気にする」をビジョンに掲げ、研修事業・出版事業を展開。
独自の「コミュニケーション・サイクル理論」をもとに、「上司力研修」シリーズ等を提供し、2008年の創業以来大手企業を中心に400社・団体以上の人材育成などを支援している。
FeelWorksグループ創業者である前川孝雄氏は、人を育て活かす「上司力」提唱の第一人者。
兵庫県明石市生まれの前川氏は、リクルートで「リクナビ」「ケイコとマナブ」「就職ジャーナル」などの編集長を経て、2008年に「人を大切に育て活かす社会創りへの貢献」を志に起業した。
前川氏はこれまでに『人を活かす経営の新常識』(FeelWorks)、『「働きがいあふれる」チームのつくり方』(ベストセラーズ)、『本物の「上司力」』(大和出版)等、約40冊を出版している。
今回、アフターコロナによって働き方や働く人の意識が変わったことで、深刻化する人材不足で人的資本経営も求められるなか、マネジメント手法も変化の時に来ていると説明。
16年にわたり400社以上の企業経営者・管理職に向け、多様な部下を育て活かす「上司⼒研修」を提供してきたFeelWorksを営む前川氏が執筆した、これからの上司に求められる「20の新作法」と「5つの先進企業事例」を解説する書籍「部下を活かすマネジメント”新作法”」を発売する。
「部下を活かすマネジメント”新作法”」の特徴
本書では人的資本経営、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)、エンゲージメント向上、キャリア自律が求められる現代の上司の存在意義や新たな役割を説く1冊となっている。
「20の新作法」の紹介では、各2つずつ合計40の現場ですぐ使うことが出来るノウハウを詰め込んでいるそう。
また、サイボウズ・ノジマ・ヤフーといった人材育成・活躍支援の先進企業5社の事例とロングインタビューを掲載している。
●「部下を活かすマネジメント”新作法”」
著者:前川孝雄
出版社:労務行政
発売日:2023年9月21日
仕様:B6判 / 304ページ
価格:2,420円(税込)
ISBN:978-4-8452-3452-3
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4845234521/
労政時報オンラインストア https://www.rosei.jp/store/book/10476
FeelWorksの代表を務める前川氏が執筆する、新たな働き方・意識の中で管理職が実施すべきマネジメント手法や、最新の事例を紹介したビジネス書「部下を活かすマネジメント”新作法”」は、9月21日より発売となる。
興味がある方はAmazon、もしくは労務時報オンラインストア等を確認して欲しい。
FeelWorks:https://www.feelworks.jp/
※「上司力」はFeelWorksの商標